温泉批評って言う本が出るから買おうと思う。
どうも、実は温泉ソムリエの僕ですシルブプレ(精一杯のソムリエっぽさ)
温泉のソムリエっつっても、別にグラスに源泉を入れて揺らせながら香りを楽しんだり口に含んでピュッと出してテイスティングなんて事はしません。
もちろんしません。
ただ、成分表とかを見てその温泉の隠れた能力を見破ったり色々とニヤニヤするための資格です(個人の感想です)
そんな僕は温泉ソムリエのメルマガを読んでるんだけど、いや、送られて来てるけどほとんど読んでないんだけど、でもたまには読んでるんだけど。
で、たまたま読んだら本が出るんだって。
やるじゃない!
その名も
温泉批評
大きく出ましたな!
批評って付くからには相当な中立性が必要ですよ!
温泉は酸性とかアルカリ性とか色々あるけど、ここは中立性が大事ですよ(うまい
とは言っても気になるから読んじゃうもんね。
だって980円だし。
思ったより安いし。
もっと1500円とか1800円とか、なんなら2400円とかで辞典みたいに日本中の温泉を網羅してあって、こんな温泉一生行かないよ!ってくらい秘境とか辺境の温泉もあったりして、でも男子的には情報が厚ければ厚い程気になっちゃうから結局買っちゃうんだけどね!!
そんな僕のお財布にも優しい温泉批評。
でも批評なんてそんなイキった言葉使わずにせっかく気持ちいい温泉なんですから
- 色々な温泉に入ってみた
- 温泉にまったりと浸かりながら比べてみた
- 温泉ドットコム
とか、某比較サイトみたいにまったりすればいいんじゃないのかな的な。
なんか「批評」って付くとすごいハードル上がる感じがするよね。
そんなに求めてないんだよ、そんなガチなのは。
それよりもまったりと気持ちよく温泉に入りたいの。
だから、
こういう表紙でもいいんだけど、どうせならこんな感じで、かわいい浴衣の女の子を表紙にばばーんと使ってですね。
- 日本のいい温泉、恋の温泉
- 日本の温泉、モテる温泉
- 彼女が浴衣に着替えたら
- ヤれる温泉 ~ロールキャベツ男子もじっくり煮込まれて熱い夜を~
最後完全にのぼせちゃったパターンが混ざってますけど、何て言うかな、こう「温泉に行きたくなる」感情に訴えかけるような表紙とタイトルだったらもっと良かったんじゃないかな、マジで。
僕の趣味とか興味とかそういうのは一切関係無く、心を無にして提案しております。
温泉に入る時は皆裸一貫ですから(キリッ。
あー温泉に行きたい。
彼女とかと行けって話ですね、さーせん。
あ、そう言えばこんな番組あるんだ。。。>温泉女子