平等と差別の落とし所
差別とか平等とかって難しいよなー。
機会を平等として合わせるのか
体験・経験を平等にするのか
その結果の感動・満足感を平等にするのか
合わせるのは無理だし議論の終わりは見えないけど、世界での差別に関して目指すところは、「体験・経験を平等にする」になっているかと思う。
日本はそうでもないみたいだけど。
日本って差別が無いのかあるのか、立場が明確じゃなくて色んな視点がありすぎて、感情を担保にした社会基盤が未成熟だから、喧嘩両成敗とか落とし所を見つけるって言うすごく中途半端な結論が続く事になるんで、まずは社会全体で日本はどんな国になるのかを決めていって欲しいもんです。
いや、それに従う人がどのくらいいるのか、とかあるけど。
日本国民全体の国益を考えても、混ざり合ったセグメントの全てが過半数を超えてない主義主張の群雄割拠な平成の世の中では、やっぱり結論が出てこないと思うから、いっそのこと心ある独裁者にレールを引いてもらった方がいいなぁ。
なんて事をニュースを見ながらぼんやり考えてた。
お休みなさい。