Japanese topic from tokyo

A blog that writes about local news in Tokyo for the international community, renewed in January 2021.

炎上と詐欺の増加

最近、昔より安売りされてる言葉に

「詐欺」
「炎上」

が上げられると思うんです。

いかがお過ごしですか?

 

なんとなく思った事をツラツラ書いてるだけなので、タイトルもコロコロ変わっちゃったりしてるから、ソロソロちゃんと方向性を定めないとなぁー。

って思ったり思わなかったり。

 

それにしてもこの

ITの進化によって今まで見えなかった物が色々見える時代

ってのは中々ですね。

その辺の振り込め詐欺(現:お母さん助けて詐欺)くらいでっかい規模であれば関係なく新聞報道でもテレビでもやってると思いますけど、ちょっとした小さな企業が詐欺っぽい事をしたくらいでは、被害者が消費者センターに行って、人知れず示談になったり、和解金貰ったり、訴えてもニュースにもならなかったり。

※法律的にあんまり詳しくないんで、多少言葉が違ったらごめんちゃい。

 

でも、こうやって色々問題が出てると、昔からそれなりにあったんだろうなと。

 

あと、社会的な問題の大半がB2B(企業対企業)だった頃と比べて、ITとかソーシャルとかが一般化したおかげで、ネームバリューのある社会人と言う個人がたくさん出てきたんです。

それこそ、有名企業の社長とかじゃなくて、普通の中小企業の社長や、業界の有名人の知名度が一般化してきてると。

 

それにより、今まで内々に済んでいたいざこざや喧嘩が、大きく報道(つってもTwitterとかFacebookとかブログとかメルマガとかだけど)される事で、お互いに自分のイメージが毀損する事を恐れて、下手に手打ちにしたり、引き下がれなくなってる所もあるのかなー。

 

ちょっと前までは、遠くの山間に薄っすら火の手が見えるか、煙が立ち上ってるなぁ、くらいで特に気にも留めなかった物が、一面開発されて平野よろしく隅々まで見渡せるもので、ちょっと火の手が上がったら、みんなワイワイ見物にサッと集まれて来てしまう、それにより見落とされる物が何なのかも気になる所ですが、そうやって燃え上がる火の手に対して燃料を投下しようと思えばいくらでも出来るし、主役にしてみれば、振り上げた拳をそう簡単に降ろせなくなって、とりあえず形だけでも派手な喧嘩っぽい事をしてみましょうかって言う予定調和で行くと思いきや、予想外の第三者が仲裁のつもりで割り込んで来てさらに火を大きく燃え広がらせて、さらに多くの人を呼び込み。。。

 

って言うね。

 

最近だけでも、炎上って程でもなくない?って言うのが

水道橋博士と橋下市長の件

ホリエモンの声優の件

上杉隆さんの件

・新大久保での在特会の件

などなど出てきますけど、どうなんすかね。

 

僕は色々な場所で燃えている火を全部視野に入れつつ、安全な場所で成り行きを見守っていきたいと思います。

 

ITの進化、関係なかったかな。

 

あ、今月に別府の温泉に行くつもりだったけど、8月か9月に延期になりそうだよ。。。orz

ロールキャベツの向こう側


旅行に行きたいわー\(^O^)/ーい